■未使用 美品 1925年頃(大正~昭和初期)!山形紬織(現在:置賜紬) 正絹 反物 4点(濃茶,鼠色,黒(さしこ,花模様),桜色(裏地用,鳳凰模様))

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■未使用 美品 1925年頃(大正~昭和初期)!山形紬織(現在:置賜紬) 正絹 反物 4点(濃茶,鼠色,黒(さしこ,花模様),桜色(裏地用,鳳凰模様))●昔から我が家にあるものです。全て山形紬織(現在:置賜紬)です。(当時は全て山形紬織と呼んでいたようです。タグ付き2点。)また、桜色(鳳凰)は裏地用なので反物としては短いですが、他は反物しての寸法があると思います。●【状態】大切に保管していたため、特に傷みもなく美品です。(写真にてご判断願います。)●サイズ:(濃茶)幅36cm、(鼠色)幅36cm、黒(さしこ,花模様)幅38cm、桜色(裏地用,鳳凰)幅38cm。●【説明】置賜紬(おいたまつむぎ)は、山形県の南部、置賜地方にある米沢、白鷹、長井の地区で作られている織物です。江戸時代初めより、織物の原料である青苧(あおそ)の生産地として出荷を行っていた置賜地方は、江戸時代後期には自給自足による織物の産地を目指しました。その後、青苧に代わり桑による養蚕が盛んになったことで絹織物の産地へと変化を遂げるとともに、本格的に地場産業として発達していった工芸品です。置賜紬の特徴は、米沢、白鷹、長井の3つの地それぞれで受け継がれた技術や技法が異なる点です。米沢は、県花の紅花や藍、刈安(かりやす)など自然の染料を用いた「草木染紬」や「紅花染紬」、白鷹は、国内ではここでしか見られない貴重な「板締(いたじめ)染色技法」、長井は、「緯総(よこそう)絣」と「経緯併用(たてよこへいよう)絣」、琉球織物の影響を強く受けている「米琉絣(よねりゅうかすり)」という技法が受け継がれてきました。それぞれ工程は違いますが、いずれも先に糸を染める先染めを取り入れ、平織りで手間をかけ織り上げるという共通点があります。

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